二人でチカラを合わせてみなさまのお悩みを解決するお手伝いをいたします。
司法書士の本木 敦です。 昭和51年生まれの浜松市出身です。 平成16年に司法書士試験に合格して以降、司法書士業務をさせていただいております。
実は、私は大学時代、農業や地球物理学を専攻し、いわゆる理科系の学生でした。 司法書士試験が終わったあと、アルバイトの面接を受けていましたが、元理科系の学生でありながら司法書士に挑戦していることを説明すると、「君の人生には一貫性がない」と厳しく批判されたことがありました。 しかし、司法書士の業務には理科系の勉強も生きていて、むしろ、元理科系の学生だから気づく視点というものもあると思っています。 大事なことは「一貫性」ではなく、全てを有機的に結びつけることであり、そういう意味では人生に余計なものなどない、と思うに至りました。
また、私は一期一会の精神を大事にしています。 特に相談をお受けするときには、この時間、この場所でお話をする機会はもう二度と巡ってこない、千載一遇の機会によって相談をお受けしているという緊張感をもって臨んでいます。 ご相談の際には、私の持ちうるものを全て提供し尽くして、なおかつ過誤も生じさせないようにすることを目標にしています。
ご相談の場は、真剣勝負だと思っています。